東京都港区神谷町にオフィスを構えるセーフレイサービス株式会社は、2010年に設立された独立系電力事業者(IPP)であるセーフレイグループの一員で、本社はドイツ·ベルリンにあります。日本国内において170MWp(他社案件を含めると225MWp)の設備容量を持つ自社資産をサポートするために設立されたO&Mチームは、経験豊富な電気主任技術者(CEE)とフィールドサービスエンジニア(FSE)が、日本全国のプラントオーナーに信頼できるO&Mサービスを提供しています。
私たちのサービスは、定期点検、経済産業省や電力会社とのコミュニケーション、発電所の全機器の予防的·是正的メンテナンス、緑化メンテナンス、除雪、モジュール清掃、リパワリング、技術コンサルティング、資産管理まで多岐にわたります。基本的なO&M活動からフルスケールの活動まで、アセットオーナーをサポートします。
システムの可用性を高め、資産の耐用年数を延ばすために、カスタマイズされたO&Mとアセットマネジメントのパッケージを提供します。
350MW以上のメガソーラー発電所(+250MWのインバーターサービス)の運転·保守を長年にわたり培ってきた当社の専門性をご活用ください。
環境·健康·安全に妥協することなく、効果的でコスト効率の高いプロセスとソリューションを提供します。
業務執行取締役
カーステン (Dipl. Kfm.) は、15年以上にわたって太陽光発電業界に従事。世界的なマーケットリーダーであったQ.Cells社でO&Mシニアマネージャーとして、全世界で350MW以上の太陽光発電所の運用管理を担う。2012年より、ドイツ、日本、チリに300MW以上の発電所を持ち、20名以上のエンジニアと技術者のチームを持つsaferayグループのO&M部門を率いる。
2019年、ベンジャミン·シュタトニクとともにセントラルインバーターのスペシャリストとしてBlueray Services株式会社を設立。
セーフレイ・O&Mジャパン
最高技術責任者
森康は、第一種電気主任技術者、技術士(電気電子工学、技術管理)。電鉄会社や電気設備管理会社で高圧電気設備の保守·設計·運転·技術指導に30年従事し、そのうち10年間は太陽光発電所の運転管理に携わる。